推しの卒業コンサートに入った話。
こんにちは。私です。
インプットよりアウトプットの方が記憶に残ると聞いたことがあるので、積極的にアウトプットをしていきたいと思います。
4月14日 曲名にもなってるのでオタクしか乗っていないMaxとき315号に乗って新潟に、私が中学生の頃から大好きな北原里英ちゃんの卒業コンサートに行きました。
正直、コンサートチケットが当たっても旅行会社のプランを見ても卒業の文字を見てもなんにも卒業するって実感なくて。
私はりえちゃんにとってただのファンであることに変わりないけど、りえちゃんが居てくれたから東京に来ようって思えた。そんな人生を変えてくれたような人でした。
突然ですが、ふと最近アイドルとは?と考えることが多くなって。
とっても親しみやすい とか
お顔が抜群にかわいい とか
スタイルが芸能人向き とか
表向きにはこういう要素が挙げられたりするのかなって思う。スキルは別として。
でも私は、顔は特別かわいいと言えないけれど、
誰にでも真摯な人間性 とか
コンサートで誰よりも自分を表現してるとか
そういう部分を見てるんだろうなと最近気づけて、その中でのあの卒業コンサートでした。
感想を言うとね、コンサートを観ていくうちに、正直やめて欲しくなくなってしまった。
こんなに愛されてたんだ とか
ここの踊り方が群を抜いて好きだ とか
努力を表に出しすぎない とか
そういう場面を見ていくうちに、りえちゃんの歌って踊る姿に救われてたんだなって何度も何度も涙が溢れそうになった。
誰よりも優しくて、一生懸命で、アイドルなのに自分のことより人のことを考える仲間思いなりえちゃんのことがずっとずっとずーっと好きだったんだなって思ったよ。
りえちゃんは私なんかのためにってよく言うけど、私はそんなりえちゃんだからみんなが慕ってくれてたんだよって言いたい。
だって見た?あのサイリュウムの景色。
あんなにメンバーが集まってくれて、ファンが泣いていて、りえちゃんだから出来たんだよ。
最後のセレモニー。
私ずっとりえちゃんは卒業の時のドレスは白か水色か青とかかな?って勝手に思ってたんだけど、全然違った。
真っ赤なバラのあしらわれたドレス。
大きなリボンから伸びる裾に沢山のバラがあしらわれていて形もかわいいし、綺麗で素敵だった。
赤いバラの花言葉である、美貌とか情熱ってりえちゃんそのものだもんね。
そんなドレス姿のりえちゃんが歌うソロ曲もすごくすごくすごく嬉しかった。
ただただ、涙が出るほど幸せな空間に連れてってくれたりえちゃんに感謝しかない。
私がりえちゃんのことを知って好きになって約8年。
りえちゃんがアイドルという職業を最初に選んでくれたこと
AKB48に入ってくれたこと
兼任移籍テラスハウスと沢山のことに挑戦してくれたこと
りえちゃんのアイドル人生全てに感謝です。ありがとう。
18日が最終だけど、私は行けないからアイドルのりえちゃんとはお別れです。
本当に今までアイドルを続けてくれてありがとう。
ずっとずっとずっと、私の憧れの女性です。
これからの女優 北原里英が楽しみだなー。
おしまい